2026年03月21日
2026年度(vol.2026-1)の本カテゴリーでは、9つの研修一例をご提案させて頂いております。介護・福祉現場における虐待防止、不適切支援の予防、身体拘束廃止・適正化は、利用者の尊厳を守るうえで欠かせない重要テーマです。
Bellagaia17では、法定研修として押さえておきたい基本理解だけでなく、日々の支援場面での気づき・判断・共有・職場改善につながる内容を重視した研修をご提案しています。
初任職員向けの基礎研修から、チームづくり、委員会運営、グレーゾーン対応、スピーチロック防止、身体拘束適正化まで、職場課題に応じて幅広く対応可能です。
【研修のねらい】
この研修は、虐待防止を初めて学ぶ職員が、安心・尊重を土台にした支援の基本視点を理解する入門研修です。虐待の定義や起こる背景を学ぶだけでなく、日常の支援場面を振り返りながら、利用者の尊厳を守るための基本姿勢を整理します。
【このような職場・担当者におすすめ】
・新任職員向けに、まず基本から学べる虐待防止研修を実施したい職場
・法定研修として、分かりやすく導入しやすい内容を探しているご担当者
・高齢分野・障害福祉分野の双方に共通する基本研修を整えたい法人
・現場での「支援の基本姿勢」を改めて確認したい職場
【主な対象者】
初任職員/中堅職員
【到達イメージ】
研修後は、虐待防止の基礎知識を理解し、日々の支援場面において「安心」「尊重」「本人本位」の視点を意識しながら関われる状態を目指します。
【研修の特徴】
・虐待防止を初めて学ぶ職員にも理解しやすい基礎研修です。
・講義だけでなく、支援場面の振り返りを通して現場実践につなげやすい構成です。
・法定研修の入口として導入しやすく、全職員研修にも活用しやすい内容です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①虐待の基礎知識―定義と起こる背景
②支援場面の振り返り
③安心・尊重の支援と職員の基本姿勢
④日常場面の気づきと予防行動の整理
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、権利擁護の視点を土台に、虐待防止を現場で実践するための基本理解と対応の要点を学ぶ研修です。制度や定義の理解にとどまらず、利用者の尊厳や権利を守るとはどういうことかを確認しながら、支援場面で求められる判断や行動につなげます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・虐待防止研修を、権利擁護の視点から丁寧に実施したいご担当者
・支援の本質や利用者の権利に立ち返る機会を設けたい職場
・法定研修を単なる知識習得で終わらせず、実践につなげたい職場
・高齢分野・障害福祉分野の双方で応用しやすい内容を求めているご担当者
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、権利擁護と虐待防止が別々のテーマではなく、支援の土台としてつながっていることを理解し、現場での判断や対応に活かせる状態を目指します。
【研修の特徴】
・虐待防止を権利擁護の視点から学ぶことで、支援の質を見直しやすくなります。
・現場で起こりやすい権利侵害につながる場面を整理しながら理解を深めます。
・法定研修としても、実務的な研修としても活用しやすい内容です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①権利擁護と虐待防止の基本
②権利侵害につながる場面の整理
③現場で求められる対応と支援の視点
④支援場面での行動と判断
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、不適切ケアが生まれる背景を整理し、チームで防ぐための関わり方と職場づくりを学ぶ実践研修です。個人の心がけだけに頼るのではなく、声かけ、共有、連携、職場風土などの観点から、不適切ケアを未然に防ぐための視点を養います。
【このような職場・担当者におすすめ】
・「これくらいは仕方ない」が積み重なりやすい職場
・不適切ケアを個人の問題ではなく、チームの課題として見直したいご担当者
・声かけや共有の質を高め、予防的な職場づくりを進めたい法人
・高齢・障害の双方で使いやすい実践テーマを探しているご担当者
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、不適切ケアが生じやすい場面や背景を具体的に捉え、予防につながる声かけや共有の工夫、職場内での改善策を考えられる状態を目指します。
【研修の特徴】
・不適切ケアが起こる背景を、職場風土や関係性も含めて整理します。
・再発防止だけでなく、未然予防の視点を重視しています。
・チームで取り組む改善策を考えるため、現場の共通理解づくりにも有効です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①不適切ケアが起きる要因と職場風土
②自職場で起こりやすい場面の整理
③予防につながる声かけと共有の工夫
④チームで取り組む改善策と再発防止
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、虐待を防ぐために必要なチームづくりの視点を整理し、職場で継続して取り組む方法を学ぶ研修です。虐待防止を個々の職員の努力に委ねるのではなく、職場体制や連携、共有の仕組みとしてどう進めていくかを考えます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・虐待防止を継続的な組織課題として位置づけたい職場
・職場体制や連携の見直しを進めたいご担当者
・委員会活動や職員研修を、現場実践につなげたい法人
・職場での役割分担や継続的な共有の仕組みを整えたいご担当者
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、虐待防止に必要な体制や共有のあり方を理解し、自職場に合った継続的な取り組みを具体的に考えられる状態を目指します。
【研修の特徴】
・虐待防止を支える「チームづくり」に焦点をあてています。
・取り組み状況の確認から、具体的な役割分担の検討まで進められます。
・現場全体の共通理解づくりや継続実践に活かしやすい内容です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①虐待防止に必要な職場体制と連携
②自職場の取り組み状況の確認
③継続的な取り組みと共有の進め方
④チームで実践する具体策と役割分担
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、グレーゾーン事例を通して、不適切支援に早く気づき、適切な対応へつなげる判断力を学ぶ研修です。明らかな虐待だけでなく、「これは大丈夫だろうか」と迷う場面に着目することで、現場での感度と行動力を高めます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・現場で「グレーゾーン」への迷いが多い職場
・不適切支援の境界線を事例ベースで整理したいご担当者
・気づいた後の共有や対応の進め方を確認したい法人
・支援の質を高めるために、日常場面の見直しを進めたい職場
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、迷いやすい支援場面を具体的に捉え、不適切支援の兆しに気づき、共有や対応に移すための視点を持てる状態を目指します。
【研修の特徴】
・現場で判断に迷いやすいグレーゾーン事例を重視した実践型研修です。
・境界線の理解だけでなく、気づいた後の共有・対応まで学べます。
・高齢分野・障害福祉分野の双方で活用しやすいテーマです。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①不適切支援の境界線と見極めの視点
②迷いやすい事例の整理
③気づいた後の対応と共有の進め方
④場面別に考える対応の選択と職場での活かし方
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、豊富な演習を通して虐待防止を自分ごととして捉え、現場での気づきと行動につなげる力を高める研修です。法定研修としての基本視点を押さえながら、事例検討や場面検討を通して、実践的な判断力と行動力を養います。
【このような職場・担当者におすすめ】
・講義だけでなく、参加型・演習型の法定研修を行いたい職場
・受講後に「分かった」で終わらず、行動につなげたいご担当者
・不適切支援の芽に早く気づく感度を育てたい職場
・虐待防止を自分ごととして考える場をつくりたい法人
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、不適切支援の芽を見つける視点、グレーゾーン場面での判断、気づいた後の共有・記録・行動を、具体的に考えられる状態を目指します。
【研修の特徴】
・演習中心で進めるため、受講者の参加度が高まりやすい構成です。
・現場での「気づき」と「行動」を育てることを重視しています。
・法定研修としての基礎を押さえつつ、実践性を高めたい場合に適しています。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①虐待防止で押さえるべき基本視点と演習の進め方
②事例から不適切支援の芽を見つける気づき整理
③グレーゾーン場面での判断と対応を考える実践
④気づいた後の共有・記録・行動を具体化する対応
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、管理者やリーダー職、委員会担当者が、虐待防止委員会を形だけで終わらせず、職場実践につなげる方法を学ぶ研修です。委員会の役割や運営の基本を整理しながら、研修・共有・改善をどのように継続していくかを具体的に考えます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・虐待防止委員会の運営が形式的になりがちな職場
・委員会活動を現場改善につなげたい管理者・ご担当者
・年間計画や取り組み課題の整理を進めたい法人
・管理者・委員会担当者向けの実務研修を探しているご担当者
【主な対象者】
リーダー職/管理職/委員会担当者
【到達イメージ】
研修後は、委員会の役割や運営の基本を理解し、自職場の現状を点検しながら、継続的な研修・共有・改善の進め方を整理できる状態を目指します。
【研修の特徴】
・管理者・委員会担当者向けに絞った実務的な内容です。
・自職場の委員会運営を点検し、具体的な改善策を検討できます。
・研修・共有・改善を年間を通じて進める視点を整理しやすい構成です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①委員会の役割と運営の基本
②自職場の委員会運営の点検
③研修・共有・改善を進める実務
④年間計画と取り組み課題の整理・実践
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、日常の言葉かけが利用者の自由や尊厳を損なわないよう、スピーチロック防止の視点を学ぶ研修です。身体拘束というと身体的な制限に目が向きやすい一方で、言葉による抑制も支援の質に大きく影響します。声かけを見直すことで、安心感のある支援につなげます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・職員の言葉かけや対応を丁寧に見直したい職場
・身体拘束廃止や不適切支援防止の一環として学ばせたいご担当者
・利用者の安心感を高めるコミュニケーションを確認したい法人
・高齢・障害の双方の現場で使いやすいテーマを探しているご担当者
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、言葉による抑制や不適切支援の意味を理解し、場面に応じた安心感のある伝え方や支援の質の見直しを意識できる状態を目指します。
【研修の特徴】
・スピーチロックという身近なテーマから、支援の質を見直せます。
・気になる声かけを振り返りながら、具体的な改善につなげやすい内容です。
・身体拘束廃止、不適切支援防止、権利擁護の入口としても活用できます。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①言葉による抑制と不適切支援の理解
②気になる声かけの振り返り
③安心感を生む伝え方の工夫
④場面別の声かけの見直しと支援の質の検討
⑤まとめ・振り返り
【研修のねらい】
この研修は、権利擁護と事故防止の両立を踏まえ、身体拘束適正化を現場で進める視点と方法を学ぶ研修です。安全確保の必要性だけで判断するのではなく、代替策やチーム対応の視点を含めながら、利用者の尊厳を守る実践を考えます。
【このような職場・担当者におすすめ】
・身体拘束適正化の進め方を改めて整理したい職場
・事故防止と権利擁護の両立に悩む場面が多いご担当者
・代替策やチーム対応の検討を進めたい法人
・身体拘束廃止を現場実践として根づかせたい職場
【主な対象者】
初任職員/中堅職員/リーダー職/管理職
【到達イメージ】
研修後は、身体拘束に傾きやすい場面や背景を具体的に整理し、代替策とチーム対応を含めた適正化の進め方を考えられる状態を目指します。
【研修の特徴】
・権利擁護と事故防止の両面から、身体拘束適正化を捉えられます。
・拘束に傾きやすい場面を事例的に整理し、改善策の検討につなげます。
・現場での進め方を考える実践型研修として活用しやすい内容です。
・集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
《プログラム》
①拘束に傾きやすい場面の整理
②代替策とチーム対応の進め方
③事例をもとにした改善策と職場での進め方の検討
④まとめ・振り返り
いずれの研修も、【半日】90~120分、121~180分、【1日】3~5時間を目安に、集合型・オンラインのいずれにも対応可能です。
また、高齢分野・障害福祉分野のそれぞれの現場実情に応じて、事例や場面設定を調整しながら実施できます。法定研修として実施したい場合、演習を多めにしたい場合、管理者・委員会向けに重点化したい場合など、ご要望に応じて構成を調整可能です。
上記はあくまで一例です。
Bellagaia17では、研修企画担当者様のご希望や現場課題を丁寧にお伺いしながら、対象職種、経験年数、開催時間、講義とワークの比率、高齢分野・障害福祉分野それぞれの事例などを踏まえて、オーダーメイドで研修内容を構成することも可能です。
「初任者向けに基礎重視で行いたい」「管理者・委員会向けに実務的に行いたい」「不適切支援やグレーゾーン事例を多めに扱いたい」など、ご要望に応じて柔軟に調整いたします。
研修講師のご依頼・お問い合わせは
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