NEWSお知らせ

2025年08月02日

研修案2025Vol.3(アンガーマネジメント・虐待防止・身体拘束廃止・ハラスメント対策・リスクマネジメント)

★当所のの研修はすべてオーダーメイド・セミオーダーメイドとなっております。
研修についてのお問い合わせは、【お問い合わせフォーム】よりご連絡ください。
【お問い合わせフォーム】


●アンガーマネジメント研修

≪アンガーマネジメント≫ストレスケアとアンガーマネジメント
この研修は、介護職がイライラしてしまうなどの感情と上手に向き合うための
高齢者介護施設スタッフ向けの研修です。近年、介護職に非常に注目されている
スキルアップ研修です。

《プログラム》
①介護職のメンタルケアの必要性
②アンガーマネジメントと怒りが生まれるメカニズム
③アンガーマネジメントの3つのコントロール
④職場で取り組むアンガーマネジメント

≪アンガーマネジメント≫介護施設におけるアンガーマネジメントの具体例とその対処法
≪プログラム≫
①アンガーマネジメントとは
②アンガーマネジメント場面ケース1
 例)何度も同じ話ばかりする利用者
③アンガーマネジメント場面ケース2
 例)些細なことも叱責してくる利用者
④アンガーマネジメント場面ケース3
 例)排泄介助中、利用者から突然の暴力行為
⑤アンガーマネジメントの取組み方と職場での実践

≪演習しながら感情コントロール法を学ぶ≫
感情の波にのまれない!介護職のための“イライラ対処”実践法

令和7年度からの最新研修です。研修概要:アンガーマネジメントの中でも
“現場での一次感情の気づきと対応”に特化した構成。

≪研修プログラム≫
①オリエンテーション:介護現場における「感情の波」とは/イライラの背景と原因を知る
②ワーク1:【チェックワーク】「私がイライラしやすい瞬間」を書き出して共有
③講義1:怒りのメカニズムと“0.2秒の反応”/「きっかけ」「意味づけ」「行動」
④ワーク2:【グループ検討】「同じ場面」でも感情の反応は違う!を体験的に考える
⑤講義2:現場でできる3つのイライラ対処法(言葉・呼吸・場の切り替え)
⑥ワーク3:【ミニ演習】イライラを感じた場面での「切り替え行動」プラン作成
⑦まとめと共有:気づきのふりかえり/明日から実践したい“ひとつの対処法”を宣言


●高齢者・障がい者虐待防止研修
3.≪高齢者・障がい者虐待防止≫虐待防止と権利擁護
この研修は、R6介護報酬改定の法定研修に対応する内容で構成し直しました。
《プログラム》
①介護施設における感情労働 
②不適切ケアからつながる虐待とは
③虐待リスクが高まる介護対応場面
④障がい者・高齢者の権利擁護についての基礎知識
⑤施設で取り組む虐待防止の取り組み

4.≪高齢者虐待防止≫高齢者虐待防止の体制づくりとその取り組み
この研修は、R6介護報酬改定の法定研修に対応する内容で構成し直しました。
《プログラム》
①高齢者虐待防止とはなにか
②令和6年度改定による虐待防止関連の動向
③高齢者虐待防止の体制づくり
・委員会設置 ・指針整備について ・研修企画と進め方
④一人ひとりがどう取り組むか

32.不適切ケアを生まないチームづくり
令和7年度からの最新研修です。この研修では、虐待や不適切ケアの未然防止に向けて、
チームでできる取り組みを学ぶ実践型研修です。講義とワークを通じて、現場で活かせる
視点と行動を整理します。

【研修プログラム】
①オリエンテーション:厚労省通知や最近の事例から見る「不適切ケア」
②講義1:虐待と“不適切ケア”の違いと共通点ーなぜ虐待へ紐づいているのか
③ワーク1:事例検討(判断・背景・対応を考察)ー気づきの共有
④講義2:チームで防ぐ虐待と不適切ケア~“気づける”“言える”“フォローできる”職場
⑤ワーク2:わが職場の「ひと工夫」を考える~自職場でできる改善アイデア
⑥まとめ・ふりかえり:研修の学びを明日から活かすためのポイント整理

37.≪演習しながら学べる虐待防止≫
法定研修:介護現場での“気づき”と“行動”を育てる虐待防止・身体拘束ゼロ研修
令和7年度からの最新研修です。介護現場での「虐待・身体拘束」につながるグレーゾーンの事例を通じ、
現場の視点で対応判断力を高める。机上の理論でなく、「自分ならどう動くか」を軸に、各自の施設の
マニュアルと照らし合わせながら、対応の実践力を高める

【研修プログラム】
①オリエンテーション~・「わかる」から「動ける」を目指す研修です
②講義1 「虐待」と「不適切ケア」の境界線
③ワーク1 グレーな不適切ケアの事例を読み解く(個人~グループ検討)
④ワーク2 自施設マニュアルを用いてシミュレーションによる対応確認
⑤ワーク3 私だったらどう動くか(記述)
⑥まとめ・ふりかえり

41.≪虐待防止研修の基本入門編≫
はじめて学ぶ虐待防止と介護ケアの基本~安心・尊重のケアを届けるために~
令和7年度にブラッシュアップした研修です。介護職としての虐待防止の基本を、
具体的な事例と振り返りを通じて丁寧に学びます。利用者の尊厳を守る支援の基盤を
養う入門研修です。

【研修プログラム】
①オリエンテーション:安心・信頼のケアとは何かを考える入口づくり
②講義1:虐待の基礎知識と5類型
③ワーク1:グレーゾーン事例を読み解く
④講義2:虐待が生まれる背景を知る
⑤ワーク2:「自分の中のイラっと場面」を振り返る
⑥まとめ・ふりかえり:“気づいて動ける”職員になるための3つのポイント


●身体拘束廃止適正化研修
1.≪身体拘束廃止≫不適切な身体的拘束の廃止と適正化のための研修
この研修は、R6介護報酬改定の法定研修に対応する内容で構成し直しました。
《プログラム》
①高齢者の権利擁護についての基礎知識
 *高齢者虐待防止とは? *身体拘束とは何か?
②緊急やむを得ない場合に行う身体拘束
 *不適切な身体拘束の廃止と事故防止 など
③不適切な身体拘束の廃止と適正化
 *身体拘束の適正化に向けた取り組み

2.【身体拘束廃止】身体拘束廃止・防止の手引きの理解と取り組み
~身体拘束ゼロへの手引き見直しの重要ポイント~

この研修は、R6介護報酬改定の法定研修に対応する内容で構成し直しました。
《プログラム》
①身体拘束廃止・防止の意義
②身体拘束廃止・防止に向けて
③緊急やむを得ない場合の対応
④身体拘束と事故への対応(梅沢 追加資料)
⑤身体拘束廃止・防止に取り組んだ事例

5.≪スピーチロック≫不適切ケアとスピーチロックへの対策
この研修は、R6介護報酬改定に沿った高齢者虐待防止研修に対応する内容です。
《プログラム》
①スピーチロックと不適切ケア
・不適切ケアとスピーチロック
②スピーチロックが起きてしまう要因
・職員不足で多忙 ・転倒や怪我のリスク回避
③スピーチロックがもたらす影響
・利用ADLが低下 ・認知症の悪化 など
④スピーチロックの対応策(防ぐために)
・スピーチロックの言い換え表現


●ハラスメント対策関連研修
12.≪クレーム・カスハラ≫苦情・クレームとカスタマーハラスメント対策
この研修は、年々増加しているカスタマーハラスメントの内容にも触れながら、介護事業所での苦情・クレーム・カスハラ理解とその対応策についての研修です。
《プログラム》
①いまどきの介護事業所のトラブル事情
②苦情・クレーム・カスハラとは
③苦情・クレームをどう捉えて活かすか
④介護事業所が取り組む苦情・クレーム・カスハラ対策
⑤苦情・クレーム事例とその対応

13.≪カスタマーハラスメント対応策≫介護現場におけるカスハラ対処と防止策
この研修は、介護現場での利用者・家族によるスタマーハラスメントに焦点を当て、様々な事例も取り入れながら詳しい対応策を理解する研修です。
《プログラム》
介護におけるカスタマーハラスメントとは
カスハラはなぜ起こるのか~発生要因
カスハラへの基本姿勢と対処方法
カスハラを防止するために
カスハラの具体事例~あなたはどう対処する?

14.≪ハラスメント防止≫三大ハラスメント防止(パワハラ・セクハラ・カスハラ対策)
この研修は、R6介護報酬改定に沿い高齢者施設で義務化されているコンプライアンス研修に対応する内容で構成し直しました。
≪プログラム≫
①介護現場のハラスメント基礎知識
②介護現場のパワハラ・セクハラ・カスハラ対策
③事例を通したハラスメント対策の検討
④働きやすい職場づくりとハラスメント予防

33.カスハラ初期対応スキルアップ研修~現場を守る「初期対応」と「記録の力」
令和7年度からの最新研修です。利用者や家族からのカスタマーハラスメントに現場でどう備えるか。
初期対応のコツと記録の重要性を、講義と事例ワークを通じて学び、介護職自身と職場を守る力を
身につけます。

【研修プログラム】
①オリエンテーション:現場で急増する「カスハラ」最新傾向と背景
②講義1:カスハラを見極める視点
③講義2:現場を守る「初期対応」の基本~職員が取るべき対応とNG対応
④ワーク1:事例対応ワーク:あなたならどう初期対応する?
⑤講義3:初期対応と記録の連携 ― 記録が現場を守る
⑥まとめ・ふりかえり:カスハラ対応力チェック(個人ワーク)・明日から実践できる3つの行動


●リスクマネジメント関連研修
15.【事故報告書】介護スタッフのためのヒヤリハット&事故報告書の書き方・活かし方
≪プログラム≫
①ヒヤリハット・事故報告書の目的とは
②事故報告書の様式とルール
③事故報告書を書く際のポイント
④ヒヤリハット&事故報告書の具体的な書き方
⑤ヒヤリハット&事故報告書を活かしてケアの質を上げよう

 

BACK